年末年始営業時間のご案内
【年末年始の営業時間】 ◆鶴屋店 2024年12月31日(火)9:30~18:00 2025年1月1日(水)店休日 2025年1月2日(木)10:00~19:00(通常営業) ◆光の森店 2024年12月31日(火)10:00~20:00 2025年1月1日(水)9:00~21:00 2025年1月2日(木)10:00~21:00(通常営業) ◆イオン熊本店 2024年12月31日(火)9:00~19:00 2025年1月1日(水)9:00~20:00(通常営業) 2025年1月2日(木)9:00~20:00(通常営業) ◆熊本駅 肥後よかもん市場店 2024年12月31日(火)9:00~18:00 2025年1月1日(水)9:00~20:00(通常営業) 2025年1月2日(木)9:00~20:00(通常営業) ◆東バイパス店 2024年12月31日(火)9:00~17:00 2025年1月1日(水)10:00~17:00 2025年1月2日(木)9:00~18:00(通常営業) ◆戸島店 2024年12月31日(火)9:00~17:00 2025年1月1日(水)店休日 2025年1月2日(木)9:00~18:00(通常営業) ◆八代店 2024年12月31日(火)9:00~17:00 2025年1月1日(水)店休日 2025年1月2日(木)9:00~18:00(通常営業) ◆人吉店 2024年12月31日(火)9:00~17:00 2025年1月1日(水)店休日 2025年1月2日(木)9:00~18:00
新着情報
お菓子づくりに欠かせない
熊本県産ブランド卵
ストレスのない平飼いの熊本県産有精卵
株式会社熊本菓房、くまもと菓房のお菓子に使用している卵は、熊本県産の契約鶏卵農場の卵を使用。農場の鶏はすべて平飼いで、アニマルウェルフェア(動物福祉)に基づき、ヨーロッパの飼育基準にも対応しています。病気の感染を防ぎ、良質の雛を育てるため、1農場、1ロット、1エイジファームで鶏は総入れ替えになります。良質な卵が育つための徹底した衛生管理を整えた安心・安全な契約農場の卵です。良質な餌と環境で生まれた卵により熊本菓房のお菓子・スイーツ製造を行っています。
阿蘇山麓の大自然で育った栄養たっぷり
阿蘇小国ジャージー牛乳
自社ブランド商品には阿蘇小国ジャージー牛乳を100%使用。
阿蘇の大自然で育った阿蘇小国ジャージー牛乳
原産地イギリスではかつてロイヤルミルクともいわれ王室御用達の希少なジャージー種。日本のジャージー牛の飼育頭数は少なく、全乳牛のわずか0.8%と大変希少な乳牛です。味の濃厚さはもちろん、成分無調整で乳脂肪分4.5%以上と非常に高品質。スイーツなどの加工品との相性も抜群です。地元の酪農家さんが愛情込めて育てたジャージー牛だからこそ、原材料として使用する事ができ、現在全ての自社商品には阿蘇小国ジャージー牛乳を100%使用しています。阿蘇山麓の大自然で育った栄養たっぷりのジャージー牛乳を使って作られた生クリームやカスタードクリーム、ガトーショコラは濃厚な味わいが特徴の熊本菓房の人気商品です。
阿蘇の天然水
世界に誇る天然ミネラルウォーター
阿蘇の天然水100%
日本で唯一水道水をひねるとミネラルウォーターが出る街
水はお菓子づくりにおいて、素材同士をつなぐ役割であったり、素材の美味しさを引き出したりする役割があります。熊本菓房がお菓子づくりに使用している水は「100%阿蘇の天然水」です。阿蘇の大自然が育む森林土壌のフィルターにより不純物が取り除かれ、自然ろ過された清らかな天然水が豊富に使えるのも地元熊本ならではの恩恵として大切に使っています。ミネラル分や炭酸分がバランスよく溶け込み、そのまま飲んでもおいしく、体にやさしい地下水をくみ上げ毎日自主検査し、安全・安心で美味しい菓子作りに役立てています。
熊本県産紅はるか
しっとりなめらか上品な食感。自社契約農場のさつまいも
熊本の農業とも連携し、熊本県産の高糖度の甘さとしっとりした食感が特徴の地元で採れた「紅はるか」を原料に使用しております。
「紅はるか」はその美味しさと独特の風味で知られ、甘くてねっとりとした食感が特徴です。加熱すると糖度が約40度ほどになるといわれているので、焼き芋やお菓子の材料として広く愛されています。「紅はるか」の鮮やかな赤い色合いは、見た目にも美しく、食欲をそそります。また、イモ類の中でも特に多く食物繊維が含まれていて、美容や健康にも役立てられるだけでなく、人の体に必要な栄養価も高く、ビタミンやミネラルが豊富に含まれています。
熊本県大津町のブランド熟成芋「熟いも」
熊本県の中でも有数の芋の産地大津町の専用農場で採れた芋を最低2か月以上「専用の熟成蔵」でおいしく熟成させた『熟いも』を使用。2か月以上の貯蔵で30~40度まで糖度が上がります。貯蔵蔵はコンクリートの骨組みに土を覆いかぶせてあり、土のもつ「保温保湿性」を活かした熟成に最適な環境を保っています。お芋の貯蔵蔵は大津町から全国に広がったと言われています。
*大津町の芋農家二代目「二代目イモセガレブラザーズ」『貯蔵庫の秘密』より参照
また、全国のサツマイモの品評会「日本さつまいもサミット」(2024年1月開催)では最高賞の「さつまいも・オブ・ザ・イヤー」受賞5組中、2組は熊本の方が選ばれています(うちお一人は熊本県大津町)。生産量、品質共に「さつまいも」は熊本の名産品のひとつとなっています。